土屋太鳳の舌足らずな喋り方が嫌い!でもこれには過去に深いワケがあった!

一生懸命でマジメすぎるキャラ。そしてInstagramやブログの長文など、独特なキャラクターを持つ土屋太鳳さん。

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だけど、その舌足らずな喋り方が気に障る人も多く、「土屋太鳳が嫌い!」「見ててイライラする!」といった声も聞かれます。

「キャラ作ってんじゃないの?」「ぶりっ子し過ぎ!」いやいや、これには過去に深いワケがあったんです。その土屋太鳳さんの過去についてお伝えしていきたいと思います。

それではさっそく見ていきましょう!

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土屋太鳳は致命的な悩みを抱えていた

土屋太鳳さんは小学校5年生の時に芸能界入り、13歳で映画デビューを果たしました。土屋太鳳さんといえば、可愛らしさだけでなく、ダンスを始め運動神経抜群でスタイルもよく、一見欠点がないように見えます。

15歳の時には、映画「ウルトラマンゼロ」ではエメラナ姫役で出演していました。昔と変わらず可愛いですね。

出典:http://blog.ultramanzero.com

けれどこの時から、土屋太鳳さんはあることに悩むようになります。

それは、「滑舌が悪く、セリフがうまく言えない」という悩み。特にタ行やラ行が言いづらく、「まず演技する前に声が出づらくて。しゃべるとすぐ声が枯れちゃうんです」とある番組の中で振り返っていました。

土屋太鳳さんは滑舌に悩み、病院で声帯を診てもらっても原因はわからず。苦しい時期を過ごしました。

「舌足らず」なのは本当に舌が足らなかった

そんな時、面識のない歯科医師さんが、土屋太鳳さんの作品を観て、「舌小帯」が短いのでは?と知人を通して伝えた来たそう。

舌小帯とは?

舌小帯とは、舌の裏側の真ん中で口の底に向かっているヒダのことを指し、このヒダが生まれつき短いことで舌が動く範囲が狭くなり、声が出しにくい・滑舌が悪いなどの障害が起きます。

出典:https://ameblo.jp/saopipipi-xoxo/

特に舌を上あごにつけづらいため、タ行やラ行の発音がしにくくなるといい、土屋太鳳さんは、この生まれつき舌小帯が短くなっている舌小帯短縮症という症状であることがわかりました。

こちらが舌小帯を横から見た図。発音がしづらく、滑舌が悪くなる理由がわかります。

「舌足らず」と言われる背景には、こんな過去があったんですね。昔は声を出すだけでも大変だったということ。その悩みの深さが感じ取れます。

舌を切る手術を決意

そして16歳の時、土屋太鳳さんは手術をすることを決意します。

舌を切る手術をしたということで、「痛かったです…」と土屋太鳳さんは語りますが、お医者さんの見立ては当たっており、依然と比べて滑舌がよくなり、タ行やラ行が話しやすくなったそう。

舌を切る手術をするというのは勇気がいることだったでしょうが、これから芸能活動していく上で避けられないと感じたのでしょう。その勇気ある決断はスゴイですね。

「今そのおかげで、本当にしゃべりやすくなって、声も変わって」と土屋太鳳さんは笑顔で語っていましたが、その決断が今の活躍につながっているんですね。

大きく改善されはしたが…後遺症はある

そして大きく改善されはしましたが、やはり喋ることに対してはコンプレックスがあるようです。

私はもともとちょっと変わった声をしているので、発声の癖をつけないようにするためです。声は小さい頃から、背と同じくらいコンプレックスですが、自分の声を見つけるまではあきらめず頑張っていこうと思ってます。

出典:土屋太鳳公式ブログ

2013年、ウルトラマンゼロでお会いした宮野真守さんについて

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私は舌小帯の手術を思い切ってするまでは、本当に言葉を発音することが難しかったので、宮野さんの発音は、私にとってある意味、「先生」でした。

こんなふうに発音すると、こんなふうに届くんだなとか、いろいろなことを感じながら、聴かせていただいてきました。

実はまだ、私は自分の声が好きではありません。

でも今、少しずつ私は、自分の声を知って、それをどう届けたらいいかなんとなく感じることが出来つつあるような気もするので、これからも、役作りで宮野さんの曲を参考にすることは、続くと思います。

出典:土屋太鳳公式ブログ

2014年、久しぶりに声のレッスンを受けた時のことについて

鈴木康夫先生という、オペラの声楽家でもいらっしゃる先生にレッスンをしていただいてきたんですけど、私が鈴木先生に初めてお会いしたのは、小学6年生の、冬だったと思います。

先生が主宰されている「声の寺子屋-無門塾-」に行って体験レッスンを受けた時に初めてお会いしたんですけど、まだ声変わりとか成長期の前だったので、実際にレッスンに通い始めたのは、中学2年生くらいからでした。

発声っていうと、あまり動かないでピアノなどの横でするイメージが強いと思うけど、無門塾でのレッスンは身体全体を動かすものだったり、身体を動かしながら周りの様子を感じるものだったりして、私の演技への気持ちの、根っこになったレッスンでした。

それからずっと、撮影があるたびに、鈴木先生のレッスンを受けて、踏んばってきました。

本当にいろいろなことを教えていただいて…私は舌小帯の手術をするまで本当に声が出なかったから、映画「釣りキチ三平」でもウルトラマンゼロシリーズの時も、叫ぶ場面があると、「どうしよう…」と本当に寝れなくなるくらい心配だったんですけど毎回毎回、レッスンを積み重ねて下さって、今はなんとか、自分の声を、少しずつだけど出すことが出来るようになりました。

出典:土屋太鳳公式ブログ

舌が動かしにくくなる舌小帯短縮症は、機能的な面だけでなく、心理的な面でも大きな影響を与えます。子どもの頃、そして多感な時期にうまく話せないという経験があると、話すことに対して苦手意識を持つようになります。

現在女優としてお芝居で大活躍されていますが、話すこと、自分の声に対してのコンプレックスはなかなか消えないのではないでしょうか。

土屋太鳳さんの喋り方が嫌いになるのは、「好き嫌い」の問題でもちろん変えることはできませんが、こういった背景があったことを知っていると、また土屋太鳳さんへの見方が変わるのではないでしょうか。

土屋太鳳さんの手術前・手術後の喋り方

それでは最後に、土屋太鳳さんの手術前・手術後の喋り方を聴いてみましょう。実際聴いてみると、手術前の喋り方もそこまで不自然には感じないのですが、この時は相当悩んでいたようですね。(4:38頃に話しづらそうにしています)

そしてこちらが、喋り方が嫌いと不評な評価が出ている映画「orange(オレンジ)」の予告編。

笑顔で生き生きと喋っている土屋太鳳さんの方がやっぱりいいですね!コンプレックスが少しでもよくなりますように。

まとめ

  • 土屋太鳳さんの喋り方は舌足らずで嫌いだという声があるが、実はデビューしたての頃から「滑舌が悪い」という悩みを抱えていた。
  • 滑舌の悪さの原因は舌が生まれつき短いこと。「舌小帯短縮症」という病気で、16歳の時に舌を切る手術を決意。
  • その後、タ行やラ行が喋りやすくなるなど、発声や滑舌が改善され土屋太鳳さんの今につながった。
  • 多感な時期に声の悩みを持つことは心理的な影響を及ぼし、現在も声に対してコンプレックスを持っている。

いかがだったでしょうか。土屋太鳳さんがこのような悩みを持っていたこと、そして手術をしたことを調べてはじめて知りましたが、これでさらに土屋太鳳さんを応援したい気持ちが強くなりました。

喋り方の好き嫌いを感じるのは悪いことではありません。「これでいいんだ」と自分の声に自信を持ち、多くの方に土屋太鳳さんの声を届けていってほしいと思いました。

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