うさぎの性格・特徴3タイプ!うさぎの気持ちがわかる仕草と行動をたっぷり紹介!

あなたはうさぎに対してどんなイメージをもっていますか?

かわいい、おとなしい、癒される、フワフワの毛に覆われている…などなど、思わずさわりたくなるような愛くるしい動物なんです。もちろん観ているだけでそのかわいさを十分感じられるんですが、私が実際に飼ってみると、とっても面白い仕草を見せてくれます。

急にバタン!と倒れたり、ぐたーっと寝転がってペロペロ前足をなめてたり…他の多くの動物と違い、うさぎは鳴き声をあげたりしないんです。そして慣れてくると、仕草から、うさぎの気持ちがわかってくるようになります。

今回は、そんなうさぎの性格・特徴3タイプと、気持ちを知ることができる行動・仕草をお伝えしていこうと思います。

では、はじまりはじまりー(^^)

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うさぎの特徴

まずはじめに、うさぎの特徴をお伝えします。学校でうさぎを飼っていた・飼っているのを見たことがある人は多いと思いますが、その実態はあまり知られておりません。

最近では、犬・猫に次ぐコンパニオンアニマルとして注目を集めており、鳴き声を出さず、ケージで飼うことができることから一人暮らしの方にも人気があります。

「うさぎはさびしいと死ぬ」はウソ?

「うさぎは寂しいと死ぬ」という話があります。

実はまったくの俗説であると言われていますが、100パーセント間違いとも言い切れません。

なぜなら、うさぎは自分の縄張りや生活のパターンをとても大切にする動物ですので、環境の変化があったり、コミュニケーションがなかったりするとストレスを強く感じてしまうからです。

うさぎは草食動物で、夕方や明け方に活動

犬や猫とうさぎの大きな違いは、うさぎは草食動物ということです。

基本的にごはんは、牧草とペレット(ドッグフードやキャットフードのようなもの)を与えますが、他にも緑黄色野菜(ニンジン・ブロッコリー・キャベツ)や、果物(リンゴ・バナナ・パイナップル)が大好物です。

そしてうさぎは実は生活スタイルの違いで野うさぎと穴うさぎの二つに分けられます。

  • 野うさぎ:巣穴をつくらず、野山を駆け回るなど行動範囲が広い
  • 穴うさぎ:地下に巣穴を作って生活し、基本的に巣穴の周辺から動かない

ペットとして飼われているうさぎは穴うさぎで、外に出たがらないというところからも家で飼うペットとしては最適なのです。

うさぎの行動する時間帯は猫と同じ明け方と夕方で、薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)といい、昼行性・夜行性とは違います。

うさぎの性格

うさぎはやさしくて、仲良くなれば飼い主にもなつく愛情豊かな動物です。

イヌが従順で、猫が自由奔放であるならば、うさぎはその中間ぐらいかなと私は感じています。とはいっても、うさぎの性格は千差万別。コレだからコレ!というものは必ずしも当てはまりません。

性格を知る上での違いといえば、品種(うさぎの種類)や性別などで違いはありますが、私が聞いた中でいうと、それだけではなく個体差も大きな要素だといいます。

要は、人それぞれ、うさぎそれぞれということなんです。

ちなみに性別の違いとしての特徴はオスは甘えん坊、メスはしっかり者のタイプが多いようです。

うさぎのオスの特徴

  • スプレー行動(オシッコをまき散らす)などして縄張りを広げようとする
  • メスよりは人懐っこい傾向がある
  • 態度がわかりやすく、問題行動を見つけやすい

メスの特徴

  • 縄張り(巣穴)を守ろうとする
  • 発情期に気性が荒くなる
  • オスより賢く、頑固な傾向がある

ということで、うさぎは全般的にどんな性格をしているのか、大まかに3つのタイプに分類してみました。なんか人間とあんまり変わんないなあと思うかもしれませんがどんなタイプなのか見てみましょう。

性格1:恥ずかしがりの慎重派

飼い主が呼びかけてもすぐには寄ってこず、じっと遠くから様子を見ているタイプです。巣を守ろうとするメスに多いようです。

家に来てすぐは、警戒心が強くあまり寄ってこないこともありますが、あせらずゆっくり親しくなっていくことが大切です。

性格2:自由奔放でわがまま

飼い主にじゃれついてきたり、ケージから出すと自由に跳ね回る元気なうさぎ。ただ、成長すると、飼い主の言うことを聞かなくなり、自分がリーダーになろうとすることがあります。

あまり自由奔放にあそばせすぎないように気をつけましょう。オスにこのタイプが多いようです。

性格3:甘えん坊で寂しがり屋

飼い主がその場から離れると、ケージをカタカタ鳴らし、飼い主を読んでしまうような甘えん坊タイプ。懐いていくれるのでかわいいのですが、留守番ができなくなってしまう可能性があります。

いうことを聞きすぎず、ときには放っておくのも大事です。

うさぎの気持ちと仕草

うさぎは鳴き声を出さないかわりに、態度やボディランゲージで気持ちをあらわします。その仕草は慣れないうちはわかりませんが、お互いに信頼関係ができてくると、徐々にその素顔を見せてくれるようになります。

リラックス

奥歯を鳴らす

なでられて気持ちがいい時に、うっとりしながら軽く奥歯をカチカチ鳴らしているのはご機嫌のサインです。

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※私が実際聴くのは、「コツ…コツ…むしゃむしゃ」といった音です。

毛づくろい

前足をなめて顔を洗うようにしたり、長い髪を洗うように耳を挟んでしごく独特の仕草をします。

※本当に顔を洗っているように見えますが、うさぎの唾液には殺菌作用があり、毛をふわっとさせる効果もあるそうです。

床にゴロン

足を伸ばし、おなかを床につけてゴロンと寝そべります。

ほかにも、ネコの伸びのポーズのようなことをしてあくびをしたりします。もしくは、突然バタン!と横にひっくり返って眠ってしまうことも。

不満がある時

後ろ足でダンダン!

通称「床ダン」。不満があるという意思表示です。

※もともと野生のうさぎは、後ろ足で地面をダンダンと強くたたいて仲間に危険を知らせていました。(「スタンピング」といいます)

うちのうさぎは床ダンしたことはありませんが、うさぎのショップに行った時、他のうさぎがやきもち焼いて床ダンをしていた時は、「これが床ダンか…!」と妙にうれしかったのでした。

ものをひっくり返す

退屈したときに、食器やトイレを口でくわえてガタガタゆすったり、ひっくり返したりすることがあります。

ごきげん

プウプウと鼻を鳴らす

甘えたいときはプウプウと鼻を鳴らしてアピールしてきます。かわいいですよね。

鼻を鳴らしながら飼い主の足元をグルグル回るのは、遊んでほしいサインなんです。

鼻ヒクヒク

うさぎは常に鼻をヒクヒクさせています。特にうれしい時や怒っているときなど、興奮しているときは回数が多くなります。

ジャンプ

その場でジャンプするときはゴキゲンな証拠。左右にジャンプしたり、体をねじったりすることもあります。

これが観られるのはめずらしく、こっちまでゴキゲンになりますよ^ ^

警戒中

耳をそばだてる

気になる音がすると、耳がピンと立ち、音のする方向に向けられます。お耳がハッキリ動くので、わかりやすいです。

後ろ足で立つ

一見、かわいらしい姿なんですが、後ろ足で立ちあがって一か所をじっと見つめている場合は、何かを警戒しているときです。

おねだり

鼻でツンツン

かまってほしいという意思表示。甘えているときは人間の手をペロペロなめたりもします。ウチでは、ゴハンがほしい時と、なでてほしいときにツンツンしてきます(^_^*)

本能がさわぐ

穴掘り

ペットうさぎの祖先は、地下に巣穴をほる穴ウサギです。一度も外に出たことのないうさぎでも、野生の習性か、地面をツメで掘る仕草を見せます。

かじる

野生のうさぎは、木の皮などをかじる習性があり、家の中でも柱などをかじりたがります。部屋に放すときには、家事られて困るようなものを置かないよう注意が必要です。

あごをすりすり

うさぎのあごの下には、臭腺というにおいを出す器官があり、それを身の回りの物にこすりつけて縄張りを主張します。

まとめ

  • うさぎの特徴として、ストレスに敏感ではあるが、おとなしく、騒音も出さないことから犬・猫に次ぐペットとして人気を集めている。
  • うさぎの性格はオス・メスによって多少の違いはあるが、うさぎそれぞれの個体差で性格が分かれている。
  • うさぎは鳴き声を出さず、表情も見せないが、仕草や行動を知ることで徐々にうさぎの気持ちがわかるようになっていく。

うさぎは鳴き声を出さず、感情がわかりにくい面もありますが、本来は愛情豊かな動物で、いろんな姿を私たちに見せてくれます。

性格といっても、人間と同じくうさぎそれぞれ。うさぎにどんな性格があるのかを理解して、その性格に合わせた接し方をしてあげることが大切です。この記事がうさぎ選びの参考になれば幸いです。

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5 Comments

とんぺい

ウサギはスタンピングはうるさいしケージの中で跳ね回る音がとてもうるさいので一軒家向きの生き物です。
音の漏れる壁の薄いアパートには向きません。
暑さにとても弱く寒すぎるのもだめなので夏と冬は24時間クーラーと暖房はつけっぱなしにしなければいけないので光熱費がかかります。
丈夫な生き物でもないので治療費代をためておく必要もあります。

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kirakuniikou

ご指摘ありがとうございます。

安易な気持ちでうさぎを飼ってしまう人っていますよね。動き回る音やスタンピングがうるさいウサギもいますし、人によってはストレスの種にもなるでしょう。

このブログでは、繊細で敏感な方向けに書いています。

温度管理やウサギに適した部屋のレイアウト、日々の観察やいざという時の病院確保等は自然と気にするという前提で、ウサギに興味をもってもらう意図で書きました。

ただ、人によっては誤解するひともいるでしょうし、書き方に認識の甘さがあったかと思います。

細かくリスク含め修正をかけようと思いましたが、この部分は記事のメインの趣旨ではないので、トピックを削除することにいたします。

ご指摘ありがとうございました。

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うさちゃん

知人が飼えなくなったのでウサギを迎えましたがとても参考になりました
我が家のうさぎはとても静かで気配も感じません。ネコもいますがフレンドリーです。ゲージ開けてても出てこないくらい警戒心つよいようです。

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take it easy

ありがとうございます。静かなうさちゃんなんですね!
フェレットやモルモットは相性悪いようですが、ネコはOKだそうですね。
個体差があるそうなので、うさちゃんにあったコミュニケーションをとってあげてくださいね。

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うさちゃん

ありがとうございます。
ゲージから出ないので運動不足にならないか心配です。

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