友達との人間関係が続かない人の特徴は「熱しやすく冷めやすい」こと!その原因と3つの対処法を伝授!

友達との人間関係が続かないことが気になってこのページを訪れたあなたは、おそらく人の空気を読まないような傍若無人な人ではないはず。

にもかかわらず、どうして友達との人間関係が続かないのでしょうか?それは「熱しやすく冷めやすい」という特徴を持っているからです。

私も学校の卒業や就職など、環境が変化していく時に友達付き合いが疎遠になるケースを幾度が体験してきましたが、その時々に感じていたこと、そして今になって分かったことをお伝えしていきます。

これを読めばその原因と対処法がわかるようになります。ではさっそく見ていきましょう!

スポンサーリンク

友達との人間関係が続かないのは本当に悪いこと?

まず始めにお伝えしておきたいことは、友達との人間関係が続かないことは、必ずしも悪いというわけではありませんということ。

友達の数は多ければ多いほどいいというわけではないというのと同様に、長年ずっと友達関係を続けていけばいくほどいいというわけでもありません。

あくまでその人がどれだけつながりたいか、ということに尽きます。

自分が成長しているということ

周りを見渡すと、友達付き合いのタイプは三種類に分けることができます。

  • 地元・幼馴染の付き合いを大切にしている人
  • 職場・ママ友・自分の趣味などでつながった友人関係を大切にしている人
  • 外部との友達付き合いをせず、家族・親戚のつながりを大切にしている人

また、アメリカの企業家であり、自己啓発を手掛けているジム・ローンは、次のように述べています。

人間は、いつも周りにいる5人を平均したような人になるものだ。

-Jim Rohn

つまり、あなたがどんな人でどんな人生を送るのかを決めているのは、大きい目で見るとあなたの能力やスキル、家柄などではなくあなたがどんな人に囲まれているかということだということなのです。

上記の友達付き合いのタイプは逆に言うと、その人が人生の中でどんなことに重きを置いているかがわかるわけです。

仕事をバリバリやって成功したい人はそういった人に囲まれるし、地元で一生暮らしたいという人は、昔からの友達に囲まれるでしょう。趣味に生きたいという人は、学校や出身などに縛られません。

友達との人間関係が続かないということは、あなたが大切にしているもの・価値観が変わったり、あなたの仕事や人間関係におけるステージが変化したということ。

人は似たような人に引き寄せられるといいますから、あなたが成長しているということの証にもつながるのです。

友達との人間関係が続かない人の特徴

そういったことを踏まえて、友達との人間関係が続かない人の特徴を見ていきましょう。

これからお伝えする特徴は、人の気持ちを読めないがゆえに人間関係が続かない人ではなく、人の気持ちを気にしすぎて辛くなってしまう人の特徴です。

相手に合わせすぎて苦しくなってしまう

友達付き合いだけでなく、人と仲良くなる始めの段階は相手のことを尊重して合わせることが多いもの。けれども、友達との人間関係が続かない人は、相手に合わせすぎて苦しくなってしまいます。

苦しくなったのであればやめればいいのですが、なかなかやめられません。自分の意志とは関係なく、勝手に反応してしまうことが多いのです。

自分の本音を語れない

友達との人間関係が続かない要因の一つが「本音を語れない」です。友達付き合いにおいては、多少なりとも意見の相違があるはずなのに、その本音を語れないと人間関係が苦しくなりますよね。

本音を語ることで、相手も違いを理解し、お互いを認め合うことができるようになるのです。

相手の欠点に目がいくようになってしまう

では自分の本音を語れなくなるとどういったことが起きてしまうのでしょうか。

例えば、あなたが友達と待ち合わせをして、その友達が待ち合わせに連絡せず大幅に遅れたと想像してください。あなたの本音としては「遅れるならせめて連絡してよ」と相手に言いたかった、なのに本音が言えませんでした。

相手のためを思ったことが言えなかったケース、この時どんなことが起こるかというと、自分を正当化しようとするあまり、相手の欠点に目がいき、歪んだ目で相手のことを見てしまうようになるのです。

このような自分の感情(本音)を裏切る行為をすると、相手の欠点に目がいってしまうといった経験はないでしょうか。

実はこのこと、「自分の小さな「箱」から脱出する方法」というベストセラー本に書かれています。

自分の小さな「箱」から脱出する方法
自分の小さな「箱」から脱出する方法

スポンサーリンク

posted with amazlet at 17.11.12
アービンジャー インスティチュート 金森 重樹 冨永 星
大和書房
売り上げランキング: 455

この本音が言わない行為のことを、「自分への裏切り」または「自己欺瞞」と呼んでいます。

熱しやすく冷めやすい

そして本題です。この、自分の本音が言えずに相手の欠点に目がいってしまう人は、熱しやすく冷めやすいタイプの人が多いのです。

なぜ自分の本音が言えないのかというと、友達と急に距離を縮めて深い仲になりやすく(熱しやすい)、相手に嫌われたくないために相手に合わせようとし過ぎてしまうからです。

この熱しやすく冷めやすい性質を自覚している方がいらっしゃるかもしれませんが、ではなぜ「熱しやすく冷めやすい」のでしょうか?さらに詳しく見ていきましょう。

「熱しやすく冷めやすい人」の特徴

熱しやすく冷めやすいのは自身の性格だと思われがちですが必ずしもそうとは限りません。それはあなたが生まれ持った性質による場合が多いのです。

刺激に敏感

熱しやすく冷めやすい人は刺激に敏感です。視覚情報・音などといた五感に関するものだけでなく、目に見えないさまざまなものに対して敏感に反応します。

敏感に反応するために、人や物ごとにハマりやすい(熱しやすい)という性質を持っています。

人の影響を受けやすい

熱しやすく冷めやすい人は、人の影響を受けやすいという特徴があります。右脳的な能力(イメージ・感覚・直感)が人一倍働きやすいので、相手の声のトーンや表情、しぐさなどに無意識に同調してしまいがち。

敏感な性質である上に無意識に影響を受けるので熱しやすくなるのは当然なのです。

相手との境界線があいまい

人は自分と他人を区別する境界線のようなものをイメージとして持っており、生まれた当初はなかった境界線も、成長していくうちに強くなり、自他の区別がつくようになっていきます。

熱しやすく冷めやすい人は、この自他を区別する境界線がもろいため、容易に相手の感情などのエネルギーにさらさられる性質があります。

友達との人間関係においても境界線があいまいなため、別な友達と付き合うとまたその人のエネルギーに影響されてしまう特徴があるため熱しやすく冷めやすいのです。

友達との人間関係が続かない人が変わっていくために

友達との人間関係が続かない人には「熱しやすく冷めやすい」という特徴があり、それは生まれながらに持っている性質が影響していることをお伝えしました。では、これからどのように変わっていけばいいのでしょうか。

変えられないところと変えられるところを知る

変わっていくために大事なことは、変えられないところと変えられるところを知り、それらを区別することです。

今まではなぜ友達との人間関係が続かないのかがよくわからなかったという人もいるかと思いますが、その特徴を知った今、それを受け入れ、反対に変えられるところは変えていくことが大切です。

変えられないところは性質

変えられないところは性質です。先ほどお話しした通り、「熱しやすく冷めやすい人」は性格の部分ではなく、その人自身が生まれながらに持った性質によるものが大きいのです。

人に影響されやすい、刺激に敏感だというのはある意味才能です。「私はこういう人間なんだ」ということを認め、その才能を活かす方向に考え方を切り替えていきましょう。

変えられるところは行動

そういった性質を踏まえたうえで、行動によってより自分が自分らしくいられるように変わっていきましょう。その主なポイントは二つあります。

本音を語ること

友達との人間関係が続かない人には、相手に合わせすぎて本音が言えないという特徴がありました。本音で語るハードルは高いと感じるものの出来ないわけではありません。

自分で溜め込んでしまう前に、小さなことから勇気を出して言ってみるということ、他にも自分の感情だけを伝えるという、表現方法の工夫をしていくことで、相手に対して本音が少しずつ言えるようになっていきます。

相手に与えること

友達との人間関係が続かない人は相手の影響を受け過ぎるあまり、受け身になりがちです。受け身になりすぎて相手に不満を溜めるのではなく、自分から相手に与えることを意識することで相手との関係性が変わっていきます。

Win-Loseではなく、Win-Winの関係へ。相手に与えることこそ最もダメージを受けない方法だということをぜひ知ってもらいたいと思います。

まとめ

  • 友達との人間関係が続かないということは自分が成長している証でもあるため、必ずしも悪いことではない。
  • 友達との人間関係が続かない人は、相手に合わせすぎて本音を言えないという特徴がある。
  • 本音が言えなくなると、相手の欠点に目がいってしまい、「熱しやすく冷めやすい」状態になってしまう。
  • 熱しやすく冷めやすい人は刺激に敏感で相手の影響を受けやすい。
  • 友達との人間関係を変えていくためには、変えられないところと変えられるところを知る。
  • 変えていくためには行動。本音で伝える工夫をし、相手に与えるという意識を持つ。

いかがだったでしょうか。友達との人間関係が続かないことに負い目を感じていた人は、自分のせいではないということ、そして自分のことを知れば変えることができるということを知って、今後につなげていけることを願っています。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA