大富豪の基本・公式・ローカルルール一覧!革命・ジョーカー・都落ちなど五段階でわかりやすく解説!

大富豪には数多くのローカルルールが存在します。

革命・ジョーカー・8切り・都落ちなどから始まり、公式ルールに採用されているしばりやスぺ3や賛否が分かれる階段出し、
さらにローカルなルールだと、7渡し、10捨て、11バック、Qボンバー、9リバースなどなどたくさんあってややこしそうですよね。

今回はそんな複雑なローカルルールを一覧としてまとめてみました。

それだけでなく、簡単にゲームを楽しみたい人から複雑なルールを知りたい人まで役に立てるよう、ルールの複雑度を五段階に分けて紹介していきます!

さて、あなたはどれだけ大富豪のローカルルールを知っているでしょうか?さっそく見ていきましょう!

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LEVEL1:大富豪の基本ルール(革命・ジョーカー・都落ち)

まずは大富豪でこれは外せない!という基本ルールから。

※ここではトランプのカードの強さ、カードの出し方(複数出し)については省略しています。

革命(かくめい)

大富豪で外せないルールの一番手がこの「革命」。

革命は、同じ数字のカード4枚(スペード・クローバー・ハート・ダイヤ)が全て手元にあるときに発動できます。この革命が起きるとどうなるかというと、カードの強さが完全に逆転します。

  • (弱い)2→A→K→Q→J→10→9→8→7→6→5→4→3(強い)

ただジョーカーは万能なので、革命後であっても一番強いカードとなります。

  • (弱い)2→A→K→Q→J→10→9→8→7→6→5→4→3→ジョーカー(強い)

この「革命」によって、大貧民と大富豪の立場が入れ替わる瞬間がこのゲームの醍醐味です。

ジョーカー

大富豪といえば「ジョーカー」と言えるほど、ババ抜きと並ぶ存在感を示すジョーカー。

ジョーカーは単独で使うと「2」よりも強い最強のカードであり、複数枚出しにおいては、どんなカードの代わりにもなる万能カードです。

※単独で最強といえるジョーカーですが、ローカルルール「スペ3」が適用されると、最弱である♠の「3」がジョーカーに勝つことができます。

そしてジョーカーは革命を起こすうえでの切り札ともなります。

同じ数字を一人で4枚そろえるのはなかなか至難の業ですが、ジョーカーを持っていると同じ数字3枚で革命を起こすことができるので、カードのやりとりがない平民にとってはありがたいカードです。

都落ち

都落ちは、大富豪を盛り上げる上で欠かせないルール。

一番最初に上がったトップの大富豪は、大貧民から最高のカードを受け取れますが、「都落ち」では、その有利な大富豪がトップから陥落すると自動的に最下位の大貧民に成り下がるという恐ろしいルールです。

このルールによって、「都落ち」を狙って玉砕覚悟で大富豪を妨害する戦略もあります(^^;もしくは、大富豪のプレッシャーが嫌で、富豪当たりのポジションを狙うという戦略もあります。

何にせよ、立場がドラマチックに変化していくのでこの「都落ち」は外せません!

LEVEL2:大富豪でぜひ取り入れてほしいローカルルール

お次はローカルルールの中でもメジャーなもので、多くの人がこのルールを採用しています。

8切り(はちぎり)

大富豪のルールでは、弱いカードから強いカードを順番に出していくので、強いカードを持っていないとなかなか親になれませんが、唯一この「8」を出したときだけ場を流す(切る)ことができ、「8」を出した人が親になることができます。

この8切りによって、強いカードを持っていない大貧民などであっても、うまくカードを使うことによって次の回で大富豪になる可能性がグンと高くなります。

禁止あがり(反則上がり)

「禁止上がり」とは、最後に出してはいけないカードで上がってしまうことで、禁止上がりで上がってしまうと自動的に大貧民となってしまいます。

出してはいけないカードは以下の通り。

  • 「2」のカード(革命中の場合は「3」)
  • ジョーカー
  • 「8」のカード

禁止上がりが適用されることによって、手元に残すカードに気をつけなければいけません。

仮に例えば手持ちが「2」と「ジョーカー」の場合は禁止上がりとなってしまうので、上がった順番に関係なく大貧民が確定してしまいます。

また、「2」と「A」を持っていた場合であれば、「2」を先に出してから「A」で上がればルール違反にはなりません。

大富豪は最後に残すカードが戦略上重要なので注意しましょう。

LEVEL3:大富豪の公式ルール!

LEVEL3は勝ち方のオプションが増えるルール。

このLEVEL3までが、大富豪のローカルルールをまとめた「日本大富豪連盟」が提唱する、大富豪の以下公式ルールになります。

  • 革命
  • 8切り
  • 都落ち
  • スートしばり
  • スぺ3返し

日本大富豪連盟ってあったんですね(^^;なかなか面白そうです(^^)LEVEL3では、残りのスートしばりとスぺ3返しを見ていきたいと思います!

(スート)しばり

スートしばり、もしくは単にしばりとも言います。

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スートとはトランプのマークのことで、場に出されたカードが連続して同じマーク(スート)の場合、以後次の親が決まるまでそのマークのカードしか出せないルールです。

ジョーカーを出すことでしばりは発動しませんが、しばりが発動した後でもジョーカーを出すことはできます。

スぺ3(すぺさん)返し

スぺ3返し、もしくはスぺ3と言います。

このルールでは、スペードの3のみ、単独では最強となるジョーカーより強いカードとして出せることができます。ただし、他のカードに対しては最弱なままで、あくまで単独のジョーカーが出た時のみに適用されるルールです。

LEVEL4:大富豪がより楽しくなる!人気ローカルルール!

LEVEL4は、ルールの浸透度はまちまちながら、ルールを適用することでゲームの展開が面白くなるルールを紹介します。

11(イレブン)バック

11バックはその名の通り、数字の11である「J」のカードが場に出たら、次に出すカードの強さが反対になる、すなわちカードの数字がバックしていきます。

  • 例)「5」→「7」→「10」→「J」→「9」→「3」

この例で言えば、「J」を出した際にイレブンバック発動し、強い数字が逆になり「3」を出した人が次のターンの親となります。

同じ数字4枚出しの「革命」と似ていることから、「プチ革命」と呼ばれることもありますが、発動条件は「J」1枚でOK。次のターンからはまた元通り「2」が最強となります。

5とばし

5とばしは友人が教えてくれたローカルルールで私が好きなルールです。

5とばしは、「5」のカードが出たら、その次の順番の人はスキップされてカードが出せないルールです。「UNO」の「S(スキップ)」と同じ役割をする5とばし。

隣の人は順番を飛ばされるので、ちょっとした言い合いになるのが面白く、戦略的にもゲーム的にも楽しめます。

9リバース

9リバースは、その名の通り、「9」が出たら今度は順番が反対周りになります。時計回りで進んでいれば反時計回り、反時計回りの場合は時計回りになります。

これも「UNO」の「R(リバース)」と同じ役割をします。出そうとしていたカードが出せなくなったりと戦略が狂うことでゲームの行方が分からなくなります。

LEVEL5:各カードに役割を!数字ローカルルール!

LEVEL5は、私が知らなかったローカルルールで、日の目をみなかった微妙な数字に役割を持たせたローカルルールです。

7渡し

意外とポピュラーなローカルルール。

「7」のカードを場に出した人は、次のプレイヤーに好きなカードを1枚渡すことができるルールです。

※渡せるカードの数は、「7」を出した枚数によることが多いです。

このルールにより、減らすのみだったカードに「増える」という選択肢ができます。

自分のカードが減る上に、次のプレイヤーのカードを増やせるお得なルール。相手の手の内もわかるので、より優位にゲームを進めることができますね。

10捨て

10捨てとは、その名の通り「10」を出すと自分のカードを捨てられるルールです。出しづらい微妙な数字のカードを処理するときに使えるルールですね。

Qボンバー

Qボンバーとは、「Q」を出したプレイヤーが好きな数字を宣言し、他のプレイヤーは宣言された数字と同じ手持ちのカードを強制的に捨てなければならないルールです。

Qボンバーの使い方としては、自分のいらないカードを宣言して捨てる方法と、他のプレイヤーの強力なカード(「2」など)を捨てるという戦略もあります。

※捨てるカードの数は、「Q]を出した枚数であることが多いです。

番外編:賛否両論・階段出し(シークエンス)

ローカルルールとしてはメジャーですが、このルールはやるメンバーによって賛否両論なので番外編としました。

階段出し(シークエンス)とは、複数枚出しの一種で、基本ルールの重ね数字(同じ数字を複数出せる)とは違い、「マークが同じで3枚以上連続した数字のカード」であれば複数出せるルールです。

次のプレイヤーは、階段上位の数字よりも強いカードで、同じように「階段」となるカードしか出せません。

ただし、マークについては、前に出した人のマークと同じである必要はなく、あくまで階段で出すカードのマークがそろっていればOKです。

例)

  • ♠の「2」「3」「4」
  • ♡の「6」「7」「8」
  • ♦の「J」「Q」「K」

一つずつ数字が増えていくことから名づけられている「階段」。ですが、考えるのが面倒で出された側にとってはあまり面白くないルールなので、使う際は、周りとの兼ね合いで決めましょう。

まとめ

  • 大富豪には多くのローカルルールがあり、統一されないルールが大富豪を難しさを感じさせる原因。
  • 大富豪で外せないルールは、革命・ジョーカー・都落ち。
  • 大富豪でぜひ取り入れてほしいルールは、8切り・禁止上がり。
  • 大富豪の公式ルールとして取り入れられているのは、しばり・スぺ3。
  • 大富豪が楽しくなるローカルルールは、11(イレブン)バック・5とばし・9リバース。
  • 賛否両論がでるルールは階段出し。周りとの兼ね合いで取り入れるのが吉。

如何だったでしょうか。大富豪のローカルルールを整理してみると、どのルールを憶えればいいか・ゲームで使えばいいかが決めやすくなると思います。

この記事を参考に、大富豪を楽しんでください!

大富豪のやり方・基本ルールと勝ち方・コツはこちらの記事から!

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